工程の無駄、無理を無くし、自動化(AI)で工程時間・作成時間を削減します。
100%自社開発した製品なので、開発やサポートも安心です。
ITコンサルティングを行い、お客様の現状に合わせたシステムを提案します。
製造現場の課題をヒアリングし、現場情報を管理者に正確に伝えることで、製造現場の見える化、最適化を提案します。
製品の難易度と担当者の技術レベルを考慮した自動工程作成により最適な工程を自動的に作成できます。
こんな悩みありませんか?
・工程作成のために人を雇ったり、工程作成のために残業している。
・ソフト・機械の稼働率が分からず、効率的なスケジュールが立たない。
・ベテランの人ばかり仕事し、能力に合った仕事の割り当てができない。
・製品毎の利益が分からず、仕事しても儲からない。
そのお悩み、「AI工程」が解決します。
例えば、工程作成のための1日に3時間かかっていたら、3時間×5千円(時間単価)×20日×12ヶ月で、年間に360万円のコストがかかります。
システムの導入効果により、工程作成コストが半分になれば、年間に180万円が削減が期待できます。
AI(自動化・最適化)を活用し、作成時間・工程作成コスト削減を実感しませんか。
資料:AI工程管理システム
「AI工程」は、お客様から製造現場の課題をヒアリングし、現場が必要としている情報を見える化しました。
是非、工程の自動登録により、最適な工程管理しませんか。
ご関心がある方は、下記から問い合わせしてください。
目次
・はじめに
・製品毎の「難易度」を数値化
・工程管理ノウハウの数値化
・工程の自動登録
・コストの可視化による原価管理
はじめに
・工程管理の重要性
-工程全体を把握している責任者が工程を作成
-納期に合わせた工程作成のノウハウ
・原価管理
-利益(売価−コスト(人件、加工、材料費))の見える化
・現場と管理者の意志疎通
-部分最適から全体最適へ
製品毎の「難易度」を数値化
・製品の「難易度」を数値化
-製品毎に難易度が違い、対応できる担当者が違う
-製品毎に精度・サイズが違い、対応できる機械が違う
・現場と管理者を繋げる仕組み
-担当者と管理者が意思疎通するためのツール
-システム化により、ノウハウを蓄積させる
工程管理ノウハウの数値化
・担当者の技量・技能を数値化
・機械の精度・サイズを数値化
・担当者・機械に数値化された値を割当てる
工程の自動登録
・スケジュールの自動化
-製品の難易度に合わせ、担当者と技量と機械の性能に合わせた絞り込みを行う
-絞り込まれた担当と機械のスケジュールを自動的に割り当てます
・スケジュールの再利用
-過去に作成した工程は、再利用が可能になる
コストの可視化による原価管理
・工程の数値情報から原価計算
-担当者と機械の作業時間からコストを計算する
-売価から原価を差し引き、利益を計算する
・製品・担当者の利益評価
-製品の利益計算ができるようになることで、担当者毎の利益計算ができるようになる